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登録日:2012/09/14(金) 01 31 57 更新日:2024/05/17 Fri 06 41 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 OLM どうぶつの森 アニメ アニメ映画 チェリーパイ 劇場版 日本テレビ 映画 良作 豪華声優陣 劇場版 ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『劇場版 どうぶつの森』とは、2006年12月16日に公開したアニメ映画。 当時空前のヒットだったDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』がベースとなっている。 BGMも多くは同ゲームのアレンジ。役場や喫茶店のBGMは特に分かりやすい。SEもアレンジされて用いられている。 オープニングテーマ DS版のタイトル曲 エンディングテーマ 森へ行こう ◆ストーリー 本作では四季の移ろいと共に話が展開していく。 春 どうぶつ村に引っ越してきたあい。たぬきちに任された配達バイトをこなす内に住人達とも顔見知りになっていく。 ある日あいは海岸でメッセージボトルを拾う。そこには雪祭りの日に奇跡が起きると書かれていたが……。 あい CV:堀江由衣 人間の女の子。赤い髪。 いかにも夢見がちな感じの外見だが意外とタフであり、 大量の荷物を乗せた三輪車で急な上り坂を渡れる程度の体力がある。 手紙での母親の呼び方は「はは様」。 名前は一人称のIから。 ゆう CV:小林ゆう 人間の男の子。茶髪。 隣村に住んでいるがよくどうぶつ村に遊びに来ては遊び友達のアルベルトとイタズラしたり化石や虫を集めたりしている。 常に何らかの被り物をしており、アルベルトですら素顔を見た事がない。 ほぼ初対面のあいに2匹いるからと(悪意なく)ゴキブリをプレゼントした。 名前はあいと同じくyouから。声優は偶然。 ブーケ CV:福圓美里 青い女の猫。 ゲーム版のデフォルト口癖である「~チェキ」を使用。恋バナに憧れるお年頃。 あいの友人になる。 サリー CV:折笠富美子 白い女の象。 デザインで大成する事を夢見ており、よく服屋に訪れている。 体が大きいので力持ち。 あいの一番の親友となる。 なお、演じた折笠氏は以前から『あたしンち』の天然系高校生を演じている。 ダルマン CV:江川央生 黒い男のペンギン。 常に釣りをしている。幕間担当で、作中で他のキャラと関わる事はない。 何故かモアイ像を釣り上げるシーンがあった。どういう原理だ さるお CV:高戸靖広 茶色い男の猿。 常に筋トレしており、落とし穴にも負けない体の持ち主。 ちなみにゲームでは猿系住人は配信限定。 アルベルト CV:金子貴俊 黄土色の男のワニ。 食べ物好き。 ゆうの遊び友達。 なお、演じる金子氏は多くのテレビドラマに出演している俳優であり、劇場アニメの声優を担当したのはこれが初めてである。 ビアンカ CV:日野由利加 白い女の狼。 あいから美人と見られている。 失恋を知っている大人の女性。 アラン CV:たてかべ和也 茶色い男のゴリラ。 さくらじまと仲が良い。 なお、演じるたてかべ氏は以前にドラえもん世界のガキ大将を演じていた。 さくらじま CV:うえだゆうじ 青い男のアリクイ。 アランと仲が良い。 なお、演じるうえだ氏は以前からポケモン世界のジムリーダーを演じている。 アポロ CV:てらそままさき 白い男のワシ。 ゲームでは一本咲かせる事さえ困難な青い薔薇を庭先に大量に咲かせる手腕の持ち主。 カッペイ CV:岩田光央 河童。 タクシー運転手で、あいをどうぶつ村まで連れてきた。 後にライブの客として再登場。 コトブキ CV:緒方賢一 老亀で村長。 冬に行われる村長選挙の事を非常に気にしている。 なお、演じた緒方氏は以前からコナン世界の天才科学者や『あたしンち』の父を演じている。 ぺりこ CV:乙葉 ぺりみ CV:水谷優子 ペリカン姉妹。ぺりこは白、姉のぺりみは紫。 役場の職員。 ぺりみは登場は早いが喋るのは後半。 なお、ぺりこを演じた乙葉氏は同じ年に公開された『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』の同時上映作である『それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ』にコキンちゃん役として出演している。 たぬきち CV:龍田直樹 狸。 たぬきち商店の店主。 家の鍵を受け取りにきたあいにバイトを押し付けた。 あさみ CV:安達まり きぬよ CV:服部紗織 ハリネズミ姉妹。姉のあさみが赤で妹のきぬよが青。 服屋「ABLE SISTER'S」を経営している。 あさみは人見知りが激しいがサリーとは仲が良い。 リセットさん CV:木村祐一 モグラ。 アポロの庭に突っ込んだあいや、そこらへんを穴だらけにしたゆうに説教をする。 また、イルミネーションの飾り付け係でもある。 なお、演じる木村氏は後にピンクのワンピースにおかっぱ頭がトレードマークの5歳を演じている。 フータ CV:山口勝平 茶色の梟。 博物館の管理人で解説が始まると止まらない性格。 セイスモサウルスの化石を展示するのが夢。 なお、演じる山口氏は以前からコナン世界の高校生探偵や世界的怪盗を演じている。 フーコ CV:かないみか 赤い梟。 フータの妹で、天文台の主。 兄より体力がある。 なお、演じるかない氏は以前からアンパンマン世界のメロンパン戦士を演じている。 マスター CV:土師孝也 眼鏡をかけた深緑色の鳩。 博物館地下の喫茶店「鳩の巣」のマスター。 なお、演じる土師氏は後にコナン世界のFBI捜査官を演じている。 夏 浜辺でサリーから、服屋のあさみに自分のデザインを一つ作ってもらえる事を聞いて喜ぶあいとブーケ。 その頃ゆうとアルベルトは化石掘りにハマっていた。 ブーケの提案により化石が大量にある洞窟へ向かう事になったが……。 その後、遂に夏祭りの日。とたけけの野外ライブや花火を鑑賞して、夏の日々は過ぎていくのであった……。 ラコスケ CV:三池崇史 赤いラッコ。旅の哲学者。 コトブキが海岸を散歩していた時に出会う。 コトブキに哲学的な事を言って泳ぎ去っていった。 なお、演じる三池氏は現役の映画監督でもあり、これまでに『着信アリ』などを手掛けていて、後に実写版『ヤッターマン』なども担当している。 とたけけ CV:小栗旬 太眉毛がチャームポイントの白い犬。 夏祭りの野外ステージに現れ、サリーのリクエストでけけボッサを演奏した。 なお、演じる小栗氏は以前にも『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』にゲスト声優として出演しており、後に『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』などにもゲスト出演している。 まいごちゃん&おかあさん ホンマさん ししょー ローラン 夏祭りの客。ローラン以外はとたけけのライブも鑑賞した。 まめきち CV:こやまきみこ つぶきち CV:並木のり子 双子の狸。 本作のたぬきちの店はデパートではなくたぬきち商店なので、ここで屋台の店員として登場。 つねきち CV:坂口哲夫 細目の狐。 こちらも露店を開いており、ゆう達に偽金のパチンコを売り付けていた。 秋 ある日、ブーケからサリーがデザイナーの夢を叶える為に都会に引っ越した事を告げられるあい。 サリーが自分に何も言わずに出ていった事に激しく落ち込むあいだったが…… セイイチ CV:滝口順平 青いセイウチで旅の画家。 海岸にて空腹で行き倒れていた所をあいに保護される。 なお、演じた滝口氏はバラエティ番組である『ぶらり途中下車の旅』と『ぴったんこカン・カン』のナレーションや『ヤッターマン』のドクロベエを担当していた。 ぺりお CV:陶山章央 白いペリカン。 手紙の配達員で、あいの家に手紙を届けに来た。 冬 待ちに待った雪祭りの日。 しかし特にこれといって何も起きず落胆するあい。 その後フーコの天文台の望遠鏡から空を見上げていると、煙を出しながら落下する物体が……。 ジョニー CV:高木渉 白いカモメ。 UFO乗りだが何かが激突した為、どうぶつ村に墜落してしまった。 困った彼は住人達に飛び散ったUFOのパーツの捜索を依頼する。 ちなみにゲームでは彼は「ボールにヘンシンしてコロガルバウンティ・ハンター」やら、 「セントウキにのったキタキツネ」のハナシを知っているらしい。 なお、演じる高木氏は以前からコナン世界の刑事と探偵団団長やのび太の先生を演じている。 ◆小ネタ 劇中では何てことの無い出来事でも、ゲームをプレイしているとニヤリとさせられるネタがいくつかある。 主にコトブキにゲームでししょーから教えてもらえるリアクションが使われている とたけけ「昔は駅前でライブをしていた」 写真 来訪者も夏祭りのモブとしてある程度カバーされているが、 門番、カットリーヌ、みしらぬネコ、あやしいネコ、ハッケミィ、グレース、ドンどんぐりは一切登場していない。 本作の前売り券にはゲームのおいでよ どうぶつの森におけるレアアイテムである金の道具6種の内一つが貰える特典がついていた。 もっとも、スコップとパチンコ辺りは全然レアではないが。 ◆余談 ボク系住人 アルベルト オレ系住人 ダルマン、アラン、さくらじま、アポロ おいら系住人 さるお わたし系住人 サリー あたし系住人 ビアンカ アタイ系住人 ブーケ 明らかに片寄りすぎである。 サリー「才能と追記・修正は使わないと賞味期限切れになりますよ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名作。ゲームをやってると 解る小ネタやらがあって 面白い。これでけけボッサが 好きになった。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 58 22) しかし声優が豪華だな -- 名無しさん (2014-01-10 08 02 22) アランの声が初代ジャイアンの人な事にびっくり。 -- 名無しさん (2014-11-15 11 07 24) ↑2 若手からベテランまでここまで多種多様に揃った作品はそうそうない。 -- 名無しさん (2015-03-16 00 42 09) アニメ化してほしいけど 無理だろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 17 31 47) 2やってくれないかなぁ… -- 名無しさん (2016-10-31 17 40 47) 面白かった記憶はあるけど内容を覚えてないよう -- 名無しさん (2020-02-22 10 54 10) 原作と同じ声で歌うとたけけはまさにシリアスな笑い -- 名無しさん (2020-04-04 10 21 11) マリオアニメと同じく、映像化された際の声優はその時のオリジナルなのね -- 名無しさん (2020-04-09 11 00 15) これでサリーに惚れた。象なのになんであんなにかわいいんだ -- 名無しさん (2020-06-10 21 50 47) この映画でけけボッサが大好きになった -- 名無し (2021-12-07 20 28 25) この映画とっても好き、当時だからこその良さがある···。テレビで再放送やってくれないかなー、CATVでもいいから··· -- 名無しさん (2023-11-05 02 12 41) 名前 コメント
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登録日:2021/01/10 Mon 13 45 47 更新日:2024/05/12 Sun 10 55 28NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 Animal Crossing どうぶつの森 どうぶつの森シリーズ ぶつ森 むらびと ゲーム シリーズ項目 スローライフ 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 動物 収集ゲー 村 無人島 街 『どうぶつの森』(Animal Crossing)シリーズとは、任天堂より発売中のスローライフ体験(シミュレーション)ゲーム(*1)のシリーズである。 2023年現在の最新作は『あつまれ どうぶつの森』。 ●目次 【概要】 【主なシステム】■家のローンの返済 ■マイホームのコーディネート ■マイデザイン、村(島)メロの作成 ■村の美化活動 ■ムシ、サカナ、化石、美術品などの収集 ■金の道具・バッジ集め ■ご近所付き合い 【主要キャラ(及びその親族など)】●主人公(むらびと) ●たぬきち ●とたけけ ●ぺりこ/ぺりみ/ぺりお ●あさみ/ことの(ケイト)/きぬよ ●フータ ●ジョニー ●しずえ ●リセットさん ●つねきち ●カイゾー&リサ ●カブリバ ●マスター ●かっぺい ●タクミ ●コトブキ ●ローラン ●ハッケミィ ●シャンク ●レイジ ●カットリーヌ ●フランクリン 【ご近所さん(一般住人)】種族 性格 【シリーズ一覧】本編 外伝作品 【概要】 プレイヤーは一人暮らしを始めた人間(むらびと)として、言葉を話し二足歩行するなど人と同じ文化を持つ「どうぶつ」達と共にのどかな集落でのんびりと一年また一年……と過ごすというシミュレーションゲーム。 「スローライフ」の言葉が表す様に明確なストーリーやゴールやエンディング、あと暴力的な要素は基本的に無く、家を飾ったりご近所さんと仲良くなったり村のイベントに参加しつつ四季の変化を楽しんだりして、日常を送っていく。 本シリーズの特徴として、内蔵時計によりイベントがリアルタイムで連動しており、正しく合っていれば現実と同じく夜になったり次の季節がやってきたりする。 時刻を変更すれば季節を飛ばすこともできるが、開発側としては推奨しないとのこと。不正行為ではないが、時間操作特有のバグや変な現象が見られもするのでその辺は自己責任でどうぞ。 なお、敢えてこの時間操作を積極的に利用するプレイヤーを「タイムトラベラー」、「浦島太郎」とか呼ぶことも。 【主なシステム】 ■家のローンの返済 お約束。 主人公は何故か毎回一文無しで引っ越して来るため、当初は商店の店主であるたぬきち(後述)にひとまずマイホーム代を肩代わりしてもらう(*2)。代わりに作品によってはチュートリアルを兼ねた店の手伝いをさせられる。 なお、上記に「明確なゴールは無い」などと述べたものの、どのシリーズでも自宅の改築を最終段階まで進め、そのローンを返済することが事実上のゴールの1つと見なされやすい。 これさえ済ませれば後は存分にスローライフを満喫できるだろう。 基本的な通貨は「ベル(★)」で、1ベル=1円。他には海外のお金「ポキ(✦)」や仮想通貨「マイル」が登場している。 なお、前者はベルと交換できるが、現実の外貨と同じように毎日レートが変動する。 ■マイホームのコーディネート 集めた家具を置いたり、壁紙や床を貼り替えたり、部屋や2階、地下室を作品によっては強制的に増築したりできる。 普通に住める部屋を作るも良し、散らかしたり全く住む気の無さそうなデザインにしたりしても良し。 時々住民が訪ねてきてコメントを聞けることも。 加えて作中には「ハッピーホームアカデミー」なる組織があり、余計なお世話だが毎週家のコーディネートについて点数と評価のコメントを送ってくる。ハイスコアを獲得すると記念品が貰えるので、それを目指してみるのも楽しみ方だろう。 余談だが、数週間プレイせず放ったらかすと家にGが湧いていることも。 こうなるとアカデミーや来客からひどい言われ方をされるし何より精神衛生上よろしくないので、すぐに踏み潰すなりして駆除してしまおう。 ■マイデザイン、村(島)メロの作成 やり込み派御用達。グラフィックをドットで手打ちできる機能。 床や服に反映させれば手作りのアイテムや道も作れるよ。『とびだせ』からは一部の家具にも反映されるようになり、コーディネートの幅が広がった。 だが何かの拍子でよく消えるので注意。 村(島)メロはキャラクターに話しかけた時の効果音や時報の鐘、嬉しい時の口笛といった簡単なメロディを自作できる。プレイヤーのお気に入りの曲も音階さえ入力できればワンフレーズだけだが再現できる。 特に話しかけた時のメロディは、各キャラクター毎に「音色(大抵は種族ごと)」「ピッチ」「テンポ」「音の伸び」といった細かい違いがある。 ■村の美化活動 木や花を植えたり、ベンチや施設を追加してみたり。 花は特定の色同士を寄植えすると稀に交配が起こり、店売りの種には無い珍しい色の花が咲くこともある。 また、雑草が勝手に生えてくるので景観に馴染む等でないなら見つけ次第引っこ抜くことになる。 きれいな村を維持しているとスズランが咲き、逆にあまりにも汚くすると作品によってはラフレシアが生えることもある。 ■ムシ、サカナ、化石、美術品などの収集 夏ならカブトムシや蝶、秋ならサケ、冬ならカニ……といった具合に、四季折々の生き物を釣り竿や網で捕獲できる。リュウグウノツカイ、シーラカンス、スズキ辺りはお約束。素潜りができる作品ではマリンスーツがあれば海の幸も獲れる。 化石は時々地面にヒビが入っており、そこをスコップで掘ると出てくることがある(ただし掘ってみたらはにわだった、という場合もある)。 これらはそのまま店で売り捌いても良いし、生き物なら家で飼ったり(*3)近所にプレゼントしたりしてもOK。博物館や図鑑にも寄贈・登録でき、コンプリートすれば特典が貰える。 一方美術品は贋作も大量にあるため、元ネタの作品についての知識や見分ける眼も求められる。 しかし贋作は贋作で面白い違いがあるので、敢えて贋作を集める人もいるとか。 ■金の道具・バッジ集め 特定の条件を満たすと貰える、通常の道具より強力だったり壊れにくかったりする金ピカな道具。 これらを手に入れるのは図鑑コンプや最高の評判を維持するなどかなりやり込んでいる証拠。 バロンチーノがいる作品では、彼から実績代わりのバッジを貰えることもある。 主にムシ捕りに使う「あみ」 サカナ釣りができる「つりざお」 花を交配させたり枯れないように水やりできる「ジョウロ」 木を植えたり、埋まっているものを掘り出せる「スコップ」 木を伐採して切り株を残せる「オノ」 プレゼント付きの風船を撃ち落とせる「パチンコ」 ■ご近所付き合い 主人公以外の住人に顔を見せお喋りしたり、困りごとを聞きそれを解決してあげたりしていると親密になることができる。 住人ごとに好みの服や家具があり、口癖(語尾)も全員バラバラ。ただ、誰かの口癖(語尾)が流行すると、それに影響されて他の住民もデフォルトとは違うものを使うようになる場合も。 なお、同じ住人でもほかのプレイヤーのデータだとインテリアがまるっきり違うこともある。 そして最高レベルまで仲良くなると自分の写真をプレゼントされるというお約束がある。 基本的に人の付き合いと変わらないもののたまにチョイスが変な住人もおり、その時はシュールな笑いを提供してくれる。 更に手紙(に添付する形でプレゼントも)を送り合うこともできる。なお入力できるのは初代から一貫してひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・記号のみで、漢字変換はできない。 ちなみに、網で頭を叩く、長時間押して歩く、落とし穴まで押して落とす(勝手に落ちた場合はセーフ)、約束を破る、ゴミを渡すといったことをしていると怒ったり、落ち込んだりしてしまい好感度が下がってしまう。 しばらく落ち込むか不機嫌になる程度で根に持たれたりはしない…が、好感度が下がるので口ぐせや合言葉の相談や写真を貰う機会は勿論減ってしまう。 【主要キャラ(及びその親族など)】 個別項目のあるキャラはそちらもどうぞ。 ●主人公(むらびと) 舞台の村(街or無人島)に越してきたばかりの人間の男の子or女の子。 あくまで普通の住人のハズ……だが、作中では一般人らしからぬ身体能力を存分に披露しており、 それゆえか最近は『スマブラ』にもファイターとして参戦。スローライフとは? ちなみに正式なデフォルト名は存在せず、『スマブラ』参戦時に初めて「むらびと」という名称が登場してからはこの呼び方が定着しており『マリオカート8』でもこの名義で登場している。 ●たぬきち 最寄りの商店「たぬき商店」の店主。青い前掛けと「〜だなも」の語尾がトレードマーク。 なお名前の通りタヌキだが海外版ではアライグマ。 だいたいこいつのせいだが、彼がいないとゲームが成り立たない超重要人物、いや超重要タヌキ。 初めはボロ質素な商店の店主でしかないが、店が発展することでコンビニやデパートといった具合に立派になっていく。最近は不動産業に本格参戦して絶賛売り出し中。 また、部下兼弟子である双子の仔ダヌキ「まめきち」「つぶきち」がおり、彼ら主体で営む商店は「まめつぶ○○」になる。 抜け目ない銭ゲバキャラと半分ネタで言われやすい……が、実は還元率の方も素晴らしい。 何せ彼らの売り物は多くが数百〜数千ベルとお手頃価格なのに 「個人で売れること自体が奇跡な超大型の家具」 は序の口で、 「風船割りから空飛ぶ郵便屋の生け捕り、UFOを一撃でぶち抜くまで加減が利くパチンコ」 「オタマジャクシから巨大なサメまで釣れる釣り竿」 「小さなアリやノミ、屈強なカブトムシやサソリ、繊細なチョウや雪の結晶や花びらや葉っぱ、幽霊の体の一部まで全て無傷で掬い取り、時には斧より強力な鈍器にさえ使える虫あみ」 「宝石や金属入りの岩を削り出し、例え砂浜でも象が嵌まるサイズの落とし穴を掘る、逆に割れやすいはにわや化石の発掘にも使えるスコップ」 ……この高性能にしてあのむらびと有りである。 更に言うとかなりの安物にも関わらず、最近まではいくら酷使しても絶対に壊れなかった。最新作では自作もできるということで遂に壊れるようになってしまったが、ゲーム的には一転してかなり不便。複雑である。 ●とたけけ 白い犬。名前の由来は任天堂の作曲スタッフの一人で、本シリーズ開発にも参加している戸高一生。 ギター一本だけを携えたさすらいのミュージシャンで、毎週どこからかふらりと現れストリートライブを行う。民謡、ポップ、ロックなどレパートリーは豊富で、リクエストも受け付けてくれる。 ライブを聞くと「ミュージック」が貰え、オーディオ機器に登録すると家でも楽しめるようになるほか、ジャケットを飾ることができる作品ではインテリアにもなる。 なお、本シリーズでスタッフロールが流れるのはこのライブ中。 その他DJとして活動することもあるが、その際は別名義の「DJ K.K」を名乗る。 作中では大人気を博しており、たぬきちや後述のタクミなど、とたけけのファンが多数いる。ちなみに『あつまれ』のダウンロードコンテンツである『ハッピーホームパラダイス』に登場したナッティーとは彼曰く「マブダチ」だそう。 ……そして最大の特徴は、他のどうぶつが服を着ている中で、何故かとたけけだけは初登場以来ずっと全裸(*4)なことだろう。 ●ぺりこ/ぺりみ/ぺりお 役所や郵便局の職員を務めるペリカンたち。 ぺりことぺりみは姉妹だが、ぺりおはただの同僚。 昼ドラも真っ青な相関図やぺりおの悲哀に定評がある。 ●あさみ/ことの(ケイト)/きぬよ 仕立て屋「エイブルシスターズ」を営むハリネズミの三姉妹。 京都弁とエプロン、常連になるとデレるのがお約束。 ことのは訳あって「ケイト」と名乗っていた時期も。 ●フータ 博物館の館長を務めるフクロウの男性。夜行性ゆえ朝昼は苦手で、この時間帯に行くと居眠りをしているが話しかければ起きる(ただし一定時間経つとまた寝てしまうが)。 ムシからサカナ、化石、美術品まで網羅する生ける百科事典。ちなみに初期の作品では、フータが化石の鑑定資格を持っていなかったので、化石はわざわざ郵便で本館に送り返送を待たなくてはいけなかったが、その後通信教育で資格を取得したためその場ですぐに鑑定してもらえるようになった。 収集対象のアイテムを寄贈するとそれについての解説もしてくれるが、本人(本鳥?)の好き嫌いで言えば、「化石 サカナ・海の幸 美術品 ムシ ゴキブリ」の順。 中でも化石とサカナ及び海の幸についての解説は特に詳しい。前者は純粋に好きだが、後者は生態についてのこと以上に食べ物として見た場合の知識ばかり妙に豊富。美術品については贋作はすぐ見破れるが、その場で説明するのは難しいらしい。 一方ムシとなるとはっきり言って苦手で、見せると必ず「ああキモチワルイ…」と怖がられてしまう。ゴキブリが寄贈できる作品では「コケーッ!!コッコッコ!!!」と、フクロウなのにニワトリみたいな悲鳴を上げてしまう程。なお、中間的存在のヤドカリやダイオウグソクムシ等には微妙な反応を見せる。 親族には、『おいでよ』から不定期で登場するようになった天文学者の妹「フーコ」がいる。なお、彼女はムシが苦手ではない。 その他、後述のマスターとは旧知の仲。 ●ジョニー 大体週一ペースで遭難し、浜辺に流れ着いているおっちょこちょいな船乗りカモメ。時々UFOや海賊船に乗って現れる場合も。英語交じりの陽気な口調で話す。 彼を助けるとお礼に海外ネタの家具を貰える。 しかし遭難するのがあまりに日常過ぎて仲間にも半分呆れられている様子……。 ●しずえ 役所や案内所の秘書を務めるシーズーの女性。 『とびだせ』から初登場という新顔ながら、その可愛らしいキャラで一気に人気者に。 双子の弟に「ケント」がいるが、彼の方は最新作で空気に。 最近は彼女まで『スマブラ』に「さん戦」(*5)した。スローライフとは?(2回目) ●リセットさん 「リセット監視センター」勤務の怖いモグラのおっさん。関西弁で話す。 怖くない方の兄・ラケットさんもいる。 セーブせずに電源を切ると、次にプレイを始めようとした時に現れて無駄に長ったらしいお説教をするのが彼らの使命だった……が、近年の作品ではリセットが出来ないため転職している。 ●つねきち どこか胡散臭い雰囲気のキツネの商人。 美術品やレアな家具を商っている。ただし、美術品は贋作を掴まされることも……。 それでも博物館をコンプリートするならば避けて通れない。 ●カイゾー&リサ リメイクショップ「R・パーカーズ」を営むアルパカの夫婦。 プレイヤーの面前でものろけまくるリア獣仲良しさん。 初登場の『とびだせ』ではまめつぶの代わりに(*6)不用品の買取りも担当していた。 ジョニー曰く「ピンクに水色?ノーノー、アルパカはホワイト(*7)」とのことで、主人公にとっては本物のアルパカという認識らしい。 ●カブリバ カブを行商してウン十年、のイノシシのおばあちゃん。「にょほほ」と純朴な口調に癒される。 現実での「株価」というものを野菜の「カブ」に見立ててプレイヤーに教えてくれるキャラでもある。 「おでかけ」ができる作品では列車に乗っているときに背景にいることも。行商の行き帰りだろうか。 『あつまれ』では膝を痛めたので行商からは退き孫娘のウリが跡を継いだが、カブリバ本人には『ハッピーホームパラダイス』で会える。 ●マスター 純喫茶「ハトの巣」を営むハトの男性。美味しいコーヒーを淹れてくれる。 初対面のころは無口だが、常連になると色々話が聞けたりサービスしてくれたりするようになる。上述の通りフータとは旧知の仲。個人的な趣味はハニワ収集。 なお『街へいこうよ』まではここでとたけけのライブが行われていた。 ●かっぺい 田舎臭い話し方をするカッパ(カメ?)のおじさん。 人を乗り物に乗せて運ぶ仕事に縁があるらしく、渡し舟を出したり、バスやタクシーの運転手をしていたりする。渡し舟の運航中には自慢の喉を披露するのもお約束で、歌詞はいくつかバリエーションがある。 実は妻子持ちで奥さんのクーコと娘のクク、更に母(ばあちゃん)のゲコもいる。 ちなみに一時期(主に女性キャラへの)下世話なセリフも多かったが、最近は流石に控えめに。 『スマブラ』ではアシストフィギュアとして参戦。『街へいこうよ』のバスに相手ファイターを強制乗車させ、場外へ道連れにする物騒な効果を持つ。場外へいこうよどうぶつの森。 加えて、ステージの一つ「コトブキランド」のBGMとして前述の歌の軽快なアレンジバージョンが採用されている。 ●タクミ たぬきちの元部下で「ハッピーホームアカデミー」所属のカワウソの女性。『ハッピーホームパラダイス』では、独立して別荘プロデュース会社「タクミライフ」を設立。 ぱっちりな目が印象的……だがあれは実はほぼメイクで、忘れてくるなどしてすっぴんになるとぽつんとした目になる。 また機械に詳しい叔父の「ホンマさん」がいる。当初は不毛な保険の営業マンだったがこちらも最近になって転職した。 ●コトブキ 長老っぽいカメ。初期の作品では村長を務めていた。『とびだせ』からは村長を退いたが、それ以降の作品でも何だかんだ顔は見せている。 ●ローラン 絨毯と壁紙の行商人であるラクダ。長いまつげとカタコト喋りが特徴。 レアなものが手に入るかも……!? ●ハッケミィ 占い師のクロヒョウ。運勢や住民との相性を占ってもらえる。 神社があった作品では、お正月に巫女さんに扮しておみくじを授与していたことも。 ●シャンク 靴や靴下・鞄を商うスカンク。エイブルシスターズには並ばない靴下や鞄も扱っている。 ●レイジ 園芸屋を営むナマケモノ。珍しい種などを商っている。名前の由来は「lazy」(「怠惰な」といった意味)と思われる。 ●カットリーヌ 美容室「スピーディー」を営むプードルの女性。髪だけでなくカラコンやメイクもお任せあれ。 頭に被せるだけでカット・セット・カラー、果てには育毛まで自動でやってくれるという、ものすごい機械が置いてある。 ●フランクリン ピンク色の体と青いクチバシが特徴の七面鳥。名前の由来はアメリカ大統領「ベンジャミン・フランクリン」か(*8)。 初登場となった『どう森e+』や『街森』ではハーベストフェスティバル(収穫祭)のゲストとして登場したが、自分がローストターキーとして食べられるのではないかと勘違いし、物陰に隠れていた。 『とび森』からはハーベストフェスティバル→サンクスギビングデーの際に腕を振るうシェフとして登場し、主人公に食材を集めてもらいつつ料理の腕前を披露する。 【ご近所さん(一般住人)】 王道のかわいいキャラや美男美女から、キモカワイイ系や見た目以上に名前が特徴的だったり、姉妹やスーパー戦隊だったり、ロボや食べ物みたいな見た目で普通に馴染んでいたりと本当に様々な住人が登場する。 主要キャラと違って基本的にズボンや靴は履かない(履けないのではなく普段履かなくても平気なだけ)が、全くの裸は流石に嫌なようだ。天気が悪い日は傘やコート類も利用する。 度々ノミが付くのが共通の悩みで、付かれていると体からノミがホッピングしているし口癖も変なものになってしまう。カイーッ、まいった。しかしワニの住人に付いたノミは分厚いワニ皮を貫通して血を吸っているのだろうか。 『とびだせ(amiibo+)』『あつまれ』ではamiiboカードにも対応しており、読み込むと住人に勧誘したり施設に呼べたり色々と便利。引っ越しても呼び戻せるので、好きな住人がロストしたダメージも抑えられる。 余程の人気キャラでもなければ数百円位で中古を買えるので、代々の推しがいたり写真をコレクションしたりしたい人は検討してみるのも如何だろうか。 ただし、逆に非常に人気がある住人の場合、例えノーマルのamiiboであっても1,000〜3,000円は余裕で下らない。 特にイケメン、キザ、リス(ちっちゃかわいい)の三拍子揃った「ジュン」という住人に至っては登場以来常にぶっちぎりの高値で、時々ソフト本体より高騰していることも。 種族 住人とは別に普通の生き物もおり、どうやら系統樹のごく手前で分かれて進化した種族同士のようだ。 喫茶店のコーヒーはもちろん、ネギやタマネギの入っていそうな料理も普通に食べて平気。現実では食べてしまうと体を壊すか、最悪の場合死んでしまう動物もかなり多いが。 また、肉料理の話をすることもあるが別に捕食・被捕食の関係にはない。 作品によっては「イヌとオオカミ」「ヒツジとヤギ」のように仲良くなりやすかったり、逆に「イヌとサル」「ネコとネズミ」のように喧嘩しやすい相性があったりする。 最新作の『あつまれ』では、少なくとも種族同士での好き嫌いは存在しないと言われている。 ・イヌ科 イヌ、オオカミ イヌは丸い顔つきと垂れ耳のレトリーバー風。オオカミは尖った鼻に立ち耳。 どちらもとたけけやしずえとはまた違う体型をしている。 ・ネコ科 ネコ、トラ、ライオン ライオンはたてがみが生えた男性のみの登場。たてがみが無いとトラと被るためだろうか。 ・霊長類 ゴリラ、サル ゴリラはイメージに違わず体格がゴツい。サルは尻尾の長いオナガザルっぽい体型。 ・哺乳類(牧場枠) ウマ、ウシ、ヒツジ、ブタ、ヤギ ウシは作品によってはオウシとメウシで分かれていることもある。 ヒツジとヤギは男女問わず全員ツノが生えている。 ヒツジは服の代わりにマフラーをしており、服を着替えるとこの柄が変わっていたが『あつまれ』では服をすっぽりと着るようになった。もふもふマフラー派とすっぽり服派にそれぞれ好みが分かれるところ。 ・哺乳類(サバンナ枠) アリクイ、カバ、カンガルー、クマ、コアラ、サイ、シカ、ゾウ 現実のアリクイの口は非常に小さいので、こちらも会話の時は口先をモゾモゾ動かすだけ。しかしどうやって料理を食べているのか。 カンガルーの女性はお腹に自分と瓜二つの子供を連れており、親子で共通のリアクションを見せる。 クマは体の小さいコグマもおり、等身で区別できる。オトナのコグマもいるが突っ込んだら負け。 シカは男性(一部例外あり)にはツノが生えている。 ・小動物 ウサギ、ネズミ、ハムスター、リス ウサギは全員立ち耳。ハムスターはネズミよりまん丸としておりお互い仲が良いことも多い。リスは尻尾が大きいので座るとめり込んだり体の脇に避けたりする。 普通のハムスターのかごが家具として存在する為、プレゼントすればネズミやハムスター(の住人)がハムスターを飼うという珍妙な光景もみられる。中には初めから部屋にハムスターのかごを置いている者も……。 ・鳥類 トリ(小鳥)、アヒル、ダチョウ、ニワトリ、ペンギン、ワシ 公式の種族はこの6種類のみだが、実は住民ごとのモチーフが最もカオス。誰も飛ぼうとしないので空を飛べるかは不明。 トリはスズメ、ツバメ、文鳥といった小鳥サイズのごった煮。ツルやフラミンゴ等の背の高い鳥はダチョウに分類されることもある。 ペンギンはしもやけにならない…らしいが、雨の日のカエルと違って寒い季節はきちんと着込んでいる。 ・爬虫類ほか カエル、ワニ、タコ(!?) カエルは雨が降るといつになくテンションが上がり、傘やコートが無くても平気。別にムシは食べない。 タコはなぜか水が全くなくても平気。また、ご存知の通り頭に見えるのは胴体で、服はよく見ると足だけで着ている。そして話す時は漏斗を動かす。 こちらも普通のカエルやタコ、またワニはいないがカメなら海や川で捕まえられる。 性格 ○男 ・ぼんやり 一人称は「ボク」。 マイペースでのんびりした性格。おいしい物と寝ることが好きでいつも眠そうにしている。 1番早寝だが朝も弱い。 ・ハキハキ 一人称は「オイラ」。 キンニクとスポーツが大好きな体育系。少々怒りっぽいが何だかんだで憎めない性格。マッチョに見えないキャラも多いのはご愛嬌。 規則正しい早寝早起きで早朝から活動していることも。 ・キザ 一人称はぼんやりと同じ。ロマンチックなセリフを好むナルシストで、男相手でも気にしない。どこか胡散臭いが本人に悪気は無い。 コワイ程ではないが夜型で、その割には意外と早起き。 ・コワイ 一人称は「オレ」。 一見コワモテでぶっきらぼうだが、実は気前の良い江戸っ子タイプで声が低い。 かなり遅くまで起きており、朝も遅い完全な夜行性。 ○女 ・ふつう 一人称は「わたし」。 態度も口調も丁寧な優等生タイプ。読書や料理が好きだが時々天然なところも。 ハキハキと同じく早寝早起き。 ・元気 一人称は「アタイ」。 テンションの高いギャルやアイドルっぽい性格。オシャレや流行りのデザートが好き。 キザやオトナよりは早寝だが、朝には弱い。 ・オトナ 一人称は「アタシ」。 美容や恋の話が好きな年上のお姉さんタイプ。おばさんとか言ったら多分怒られる。 寝起きはキザとほぼ同じ。 ・アネキ 一人称は「ウチ」。 勝ち気で面倒見がいい姐御肌タイプ。 コワイと同じで完全な夜行性。 なお、過去の一部作品には上記の性格の他に中間的なタイプが複数登場している。 【シリーズ一覧】 本編 どうぶつの森(無印) (N64 | 2001年) CM 自分の部屋が欲しいの。 うーん……。 ちょっと早いかな~? どうぶつの森に君だけの部屋を作ろう。 家具を揃えたり、オシャレをしたり…… さあ、何から始める? NINTENDO64 どうぶつの森 パパも住んでみる? 4人まで住めます。 ※同時プレイはできません。 どうぶつの森+(プラス) (GC | 2001年)※無印の移植 追加版 CM 一人暮らしを始めました。 小さいけれど住む家も決まり、お気に入りのイスやテーブルも揃いました。 毎日いろんな出来事があります。 友達もたくさんできました。 すぐそばにあるもう一つの世界。 それは、不思議などうぶつたちの森。自由で気ままな暮らしが待っています。 どうぶつの森に暮してみませんか? あなたもここに暮しませんか? 4人まで住めます。 ※同時プレイはできません。 ニンテンドー ゲームキューブ どうぶつの森+ メモリーカード59同梱GBAケーブル対応 どうぶつの森e+(イープラス) (GC | 2003年)※2度目の追加版。 CM どうぶつの森からニュースです。 お知らせどうぶつの森e+がでるんだも。たぬきち 新しい村の暮らしは、とても豊かになって、自分だけの島も持てるようになりました。 新アイテム100種類以上 新しいイベント ひとりひとりに自分だけの島 セットで付いているカードeリーダー+に新しいカードを通すと 見たこともない友達が引っ越してきてくれます。 大好きな仲間とハッピーな暮らし。 ニンテンドー ゲームキューブ どうぶつの森e+ カードeリーダー+とカードe+付き! どうぶつの森カードe+も同時発売。 おいでよ どうぶつの森(DS | 2005年) 街へいこうよ どうぶつの森(Wii | 2008年) とびだせ どうぶつの森(3DS | 2012年)とびだせ どうぶつの森 amiibo+(アミーボプラス)(3DS | 2016年)※『とびだせ』の大型無償アップデート。amiiboとの連動機能有り あつまれ どうぶつの森(Switch | 2020年)あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス(Switch | 2021年)※『あつまれ』の有償追加コンテンツ。別荘作りや部屋作りの新機能が追加。 外伝作品 劇場版 どうぶつの森(2006)※DS版を基にしたオリジナルストーリーの劇場版作品 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(3DS | 2015年)※家や部屋作りに特化 どうぶつの森 amiiboフェスティバル(Wii U | 2015年)※amiiboとの連動を重視したすごろくパーティーゲーム) どうぶつの森 ポケットキャンプ(Android/iOS | 2017年)※基本プレイ無料のスマホアプリゲーム 追記・修正はハチの群れから逃げ回りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シリーズ紹介項目ってまだ無かったのか…と思ったがそういやあつ森の項目も無かったわ -- 名無しさん (2022-01-10 14 27 36) というか初代やむらびとの項目もないという。 -- 名無しさん (2022-01-10 15 14 39) カブの項目があると思ってたけどなかった -- 名無しさん (2022-01-10 15 42 06) 外伝作品もっとある気がしてたけどそんなないんですね -- 名無しさん (2022-01-10 16 14 06) 劇場版のことも書いてほしい -- 名無しさん (2022-01-10 16 53 22) ファミ通でやってた漫画のことも書いてほしいけど書ける人いるかな? -- 名無しさん (2022-01-10 17 16 00) フーコは虫は平気じゃなかったけ? -- 名無しさん (2022-01-10 19 03 32) とたたけが二つある -- 名無しさん (2022-01-10 19 26 48) 家具に突っ込み所満載なのが多いのも特徴。とび森のコクヨ家具やフエキのり家具は印象に残ってる -- 名無しさん (2022-01-10 19 28 01) 「終わり」というものが無く、自由度が非常に高いのが魅力。だが逆にいうと、自分で遊び方を決められないと何していいかわからなくなる。 -- 名無しさん (2022-01-10 20 57 44) あつ森の記事まだないの? -- 名無しさん (2022-01-10 21 26 31) ↑ 無料追加コンテンツ終了と言って油断させてDLCさらに追加とかしそうだから作りにくいと思う。 -- 名無しさん (2022-01-10 22 59 34) 魚釣ったり虫獲ったり料理したり(あつ森限定)とリアルより充実した生活を送っている気がする…。ゲーム内にゴールも義務も無いからずっとやってられるゲーム -- 名無しさん (2022-01-11 01 04 57) 昨晩のコメント消されてたんだけどホンマさんファンの方? -- 名無しさん (2022-01-11 08 56 36) e+のGBAに接続してやるゲーム楽しかった。全住民がドット絵でチマチマ動いてた。 -- 名無しさん (2022-01-11 23 45 36) 公称ジャンル名はシリーズ通して「コミュニケーション」だぞ>ジャンル名「スローライフ」 -- 名無しさん (2022-01-12 15 36 13) ベンは見た目が某ディズニーのキャラに似てると思った… -- 名無しさん (2022-01-19 17 42 26) フータはどう見てもフクロウだが哺乳類疑惑がある -- 名無しさん (2022-08-31 20 37 26) 鳥系のキャラは一部除いてamiiboフェスティバルの脱出ゲームで飛んでくれる。現実の鳥と同じく、飛ぶのは大変だから飛ばなくていいならそれに越したことはないってことなのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-01-03 16 04 58) e+でコワイ系の住民がゴリラなら「抱っこしてやろうか!」、ワシだったら「おんぶして飛んでやるよ!」みたいな感じで自分の種族に合った話をして親近感がぐっと湧いた。他の種族も聞いてみたい -- 名無しさん (2023-07-30 14 35 41) 去年、グルミンちゃんが出るまで作り直したとび森のサブ村で、ミスでグルミンちゃんが引っ越してしまって、本気で落ち込んだ。いま彼女の家があった場所には彼女のマイデザインを貼っている。初期住人に愛着ある人とか、住人厳選が終わって誰も引っ越しさせたくない人の為に、引っ越しシステムのON/OFF機能が実装されないかなー。OFFにしたら、もう住人が引っ越さなくなる機能欲しい。危うく、メイン村でもグルミンちゃんが引っ越す所だった。 -- 名無しさん (2024-02-20 11 23 39) 住人さんの8つの性格ごとの個別項目希望。後、コミカライズも。 -- 名無しさん (2024-05-12 10 55 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11634.html
あつまれ どうぶつの森 とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 基本キャラ パニーの島 訪問者 季節イベント 関連作品 リンク コメント 概要 あつまれ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing New Horizons (英語) ふりがな あつまれどうぶつのもり ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 野上恒 ディレクター 京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 2020/03/20 (日本) 値段 6,578円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.2.0.6 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 1,120万本 世界販売数 4,536万本 【Nintendo Switch】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。 本作ではプレイヤー自身が無人島に移住し、島の代表となり、島のあらゆる事を任される。 クラフトゲームを意識した方向性が強く出ており、家具などのアイテムを作る「DIY」や、島を自分で開拓するシステムが前面に推されている。 Joy-Conおすそわけプレイによる4人同時プレイ、スマートフォンアプリ版の【Nintendo Switch Online】で利用できる「タヌポータル」にも対応。 当初は2019年発売予定だったが、「Nintendo Direct E3 2019」で2020/03/20に発売延期。 が、幸運にも(?)発売延期した時期で新型コロナウイルスによる巣ごもり需要が急増。 最新作である本作に白羽の矢が立ち、日本・世界中でこれまでのシリーズよりも遥かなハイペースで爆発的に売り上げを伸ばし、Switch本体を大きく牽引する事となった。 2021/11/05に有料追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が販売された。 ゲームシステム 初期住民最初の住民はアネキ系の住民とハキハキ系の住民、3~5人目の住民は普通系の住民、元気系の住民、ぼんやり系の住民(それぞれ具体的に誰かはランダム)と決まっていてその住民のインテリアはその時の住民特別仕様になっている。 DIY、料理プレイヤーがレシピを覚えて材料があればそれで様々なアイテムを作れるシステム。料理は島に初めて【とたけけ】がライブを行った後にタヌポートでレシピを手に入れればできる。 案内所、役場【たぬきち】(役場にグレードアップして以降は【しずえ】も)が務める場所。たぬきちは家や島に作る橋や坂、次は何をすればいいかの相談を受ける。しずえは島メロ、島の旗のデザイン、島の評価、島の住民についての悩みなどの相談を受ける。 タヌポート案内所、役場にある様々な機能がある機械。マイルポイントでアイテムと交換、「たぬきショッピング」で買い物、「ATM」でお金を預けたり、引き出したり、家のローンを払う、【amiibo】でキャンプ場に客を呼ぶ(ただしすでに島の住民になっている住民キャラのamiiboを読み込むとその住民は島にいる住民と認識され「気持ちは嬉しいけど自分は断る」というような事を言われる)などができる。 ドードーエアライン島の住民に手紙を送ったり、別の島に出かける事ができる。【パニエル】が島にやってきて以降はパニーの島に行くことができる。 パニーの島撮影スタジオがあり、とたけけが島で初ライブして以降は、広場ができ、そこで各店に募金すれば店が開店する。撮影スタジオでは島にいる住民の他に、amiiboでキャラクターを呼び出す事もできる。amiiboで呼び出した特別なキャラクターは服を着せ替える事はできないが、帽子や眼鏡を変える事はできる。店は【ハッケミィ】の占い屋、ローランの壁や床やラグの店、【コトブキ】の持ち物送り届けサービス、カイゾーとリサのリメイク屋、レイジの植物関連の店、【つねきち】の怪しい店、【シャンク】の靴とソックスとカバンの店 住民の変更点 住民の性格が全体的に丸くなり、ぼんやり系の住民は男女問わず「くん」付けで呼び、オトナ系の住民は男女問わず「さん」付けで呼ぶようになった。 ヒツジ住民は、【とびだせ どうぶつの森】以前は服の代わりに首にストールを巻いていたが、本作では他の住民同様、服を着るようになった。 同じ性格でも声は住民の体の大きさで微妙に高低差が出るようになった。体が小さい住民は声がちょっと高く、体が大きい住民は声がちょっと低い。 『とびだせ どうぶつの森』以前はメッセージの名前表記は一般住民の男性は水色背景に黒い文字、一般住民の女性はピンク背景に黒い文字、特別なキャラクターは緑背景に黒い文字だったが、本作では背景と文字の色がキャラクター個別で設定されるようになった(例 【タキュ】だったら紫の背景に白い文字)。 一部の住民のデフォルトの口癖が変更された。変更されたものは主に他の住民と被っている、ネガティブすぎる、暴力的すぎるといった口癖。 キャラクター 基本キャラ 【むらびと】 【しずえ】 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】 【きぬよ】 【あさみ】 【フータ】 【モーリー(どうぶつの森シリーズ)】 【ロドリー】 パニーの島 【パニエル】 【カットリーヌ】 【ハッケミィ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【コトブキ】 【つねきち】 【シャンク】 訪問者 【とたけけ】 【ジョニー】 【ウリ】 【つねきち】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【シャンク】 【ことの】 【フーコ】 【ラコスケ】 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ゆうたろう】 季節イベント 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ベルリーナ】 【ぴょんたろう】 【パンプキング】 【フランクリン】 【ジングル】 ゆきだるま 住民などは【あつまれ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。 関連作品 【とびだせ どうぶつの森】前作 【どうぶつの森 amiiboカード】? リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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『どうぶつの森』では、仕立て屋さんで自分のデザインした服や傘を作成したり、床に張る絵を描くことができます。 ※ただし、64版の『どうぶつの森』では仕立て屋さんがありませんので、ご利用できません。 本展示では、『どうぶつの森』シリーズで作成したデザインを展示しております。 なお、下側のカラフルな模様は、パレットとなりますため、 もしデザインされる方のご参考になれば幸いです。 UFOカービィ 元ネタは、「夢の泉の物語」のコピーに勝手に色ろつけたものです(笑) このころ「1か月に一回、カービィを描こう」と思っていたために、 以下、カービィネタが続きます。 フリーズカービィ 1月に描いたもの。寒い時期だけれど、雪が綺麗な時期です♪ ビームカービィ 2月になると凍えそうにもなるけれど、 もうすぐ春になるという勢いで進みましょう。 ニードルカービィ 3月は卒業シーズンで何かと忙しい時期です。 あわただしいです。 ファイターカービィ こちらは『スーパーデラックス』のファイターです。 4月は入学とか就職とか、新たな挑戦の月です。 がんば~!! ソードカービィ 5月病に負けず、勇ましく進むべし! ハイジャンプカービィ 6月はそろそろ新しい環境にも慣れてきて、 大きく飛翔する月なのです。 アイスメイル せっかくなので、鎧らしきものを作ってみようと思ってやってみました。 コッコ 『ゼルダの伝説』より。 斬っちゃダメ!馬で踏んじゃダメ!!爆弾投げちゃダメ!!! プーカァ 『ディグダグ』より。 ちょっと空気入っていますが、銛は抜いています。 痛いから。 チビヨッシー この子たちは卵生です。 でも、オスorメスの区別があるのかどうかは永遠の謎です。 これが世に言う「マリオの世界七不思議」の一つである(と思う) ヒゲ4人衆 なんだかんだ言いつつ、このヒゲ4人衆は好きです。 そういえば、チビワルイージさんも存在するのでしょうか。 ムゥの顔 『風のクロノア』に出てくるムゥというモンスター…の顔。 ワドルディさん並みに人畜無害の良い子。 メタナイト 一頭身なのにシリアスキャラ。 剣術もさることながら、戦艦まで作っちゃうという、 いろんな意味で偉大なお方。 ワドルディのかさ そういえば傘のデザインが無かったと思って作りました(笑) ちなみに、服として着ると、 白いTシャツの上にベストを着ているような感じにならなくもないです。 2009/07/07
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ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
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どうぶつの森+ とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 行事 関連作品 収録ソフト 日本国外版 リンク コメント 概要 どうぶつの森+ 他言語 Animal Crossing (英語) ふりがな どうぶつのもり ぷらす ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2001/12/14 (日本) 値段 6,800円(税別) 同梱物 メモリーカード59(おまけデータ入り) 対応機能 GBAケーブル 使用ブロック数 村データ 57ファミコンのセーブデータ 1おでかけデータ 5おまけデータ(*1) 1 シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 約99万本 世界販売数 約271万本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1本。 【どうぶつの森】が大好評を得たことにより、僅か8ヶ月という短期間で発売したバージョンアップ版。 新たな要素として、【ムシ】などを寄贈する「博物館」、ドット絵を打って様々な場所で活用する「マイデザイン」が登場。 GBAケーブルとの連動にも対応しており、それを使って行ける「島」と呼ばれる場所で新しい住民が登場し、珍しいアイテムが手に入る。 同時期には【どうぶつの森+ カードe】?も発売しており、そのカードに記載されている「あいことば」を入力すると特定のアイテムを入手できる。更にカードeを【カードeリーダー】に読み込ませれば、別の「あいことば」も確認可能。 それ以外の要素も大幅にボリュームアップし、ファミコンのタイトルに至っては2倍以上まで増加している。 「あいことば」システムを活かし、発売当時は公式ホームページで「あいことば」でアイテムを配布するキャンペーンも開催されていた。 前作が【NINTENDO64】末期にしては好調だった事もあり、本作は大幅に売上が増加。そちらのデータを引っ越しするキャンペーンも開催されていた。 また、本作からは日本国外への展開も行われるようになった。 2003/06/27には、日本国外版をベースにしたバージョンアップ版【どうぶつの森e+】が発売。本作のデータから引っ越しができる。 ゲームシステム ※基本的なシステムは【どうぶつの森】を参照。 島本作の目玉要素。GBAケーブルでGBAと繋ぎ、桟橋にいるかっぺいと会話すると島へと向かう事ができる。島には1人の住民が住んでおり、特産物の「ヤシのみ」や、珍しい家具を入手できる。また、常に夏の状態のため、村で捕りにくい季節でも夏のムシやサカナが手に入る。島には住民の家だけでなく、プレイヤー共有の別荘も用意されており、そこには自分で好きなように家具やアイテムを配置可能。帰るときにはGBAに島のデータを移すこともでき、移すとGBA画面で島の住民の生活を確認できる。スコップやあみがあれば住民がそれを使ってアクションをすることもある。これでしか入手できないアイテムも複数ある。 博物館と寄贈博物館にムシ・サカナ・カセキ・めいがを持って行くと寄贈する事ができるようになった。寄贈したものは博物館に展示され、いつでも確認ができる。また、寄贈したプレイヤーの名前も博物館に表示される(プレイヤーのデータを消した場合「昔村にいた人が寄贈した物」という形で引き継がれる)。寄贈時にはフータのちょっとしたうんちくを聞くこともできる。 仕立て屋とマイデザイン仕立て屋という施設では自分だけの「マイデザイン」を作成できる。デザインは32×32マスのドット絵で作成可能。また、GBAケーブルで繋げばGBAでデザインを打つ事もできる。作ったデザインは、ふくやかさの柄にしたり、家の壁紙や床紙に使ったり、「デザインかんばん」で村内に設置したりといった形で活用可能。 新キャラクター本作では複数の新キャラクターが追加されており、村のイベント発生時に会話するとアイテムを貰える村長のコトブキを始め、深夜に登場し人魂を探しているゆうたろうといった新しいキャラクターが追加された。 引っ越しキャンペーン発売当時に開催されていたキャンペーンサービス。『どうぶつの森』のデータが入ったコントローラパックと、本作のデータが入ったメモリーカード59を任天堂か各種サービスセンターに送付すると行える。64版のカタログなどのデータをごく一部除き、引き継いだ状態で本作を遊べるようになる。更に特典としてファミコン家具『アイスクライマー』を入手できた。 あいことば手紙を使った要素。特定の文字列を書いて送付するとアイテムが手に入る。カードeに掲載された、住民毎の対応したあいことばを入力した手紙を出すのが基本。村とプレイヤーの名前に応じたあいことばや、「にんてんどうベンチ」という特殊な家具がもらえるあいことばが公式ホームページで公開されていた。 もつモノ64版のカタログのカテゴリの内「かさ」が「もつモノ」に変更され、うちわや風船など手に持つアイテムが追加された。スコップやオノなどに金色の装飾された「金道具」が追加された。これらは特殊な効果がある。 その他変更点 花が冬になっても咲いたままになった。 雑草が冬でも生えるようになった。 木の種類に「針葉樹」「ヤシの木」「金の木」が追加された。 「針葉樹」は崖より上にある場所しか育たない。崖が2つある場合は、中央の崖でも育つ。 「ヤシの木」は島からヤシのみを入手して植えることができる。村では日差しが強い6丁目しか育たない。 「金の木」は光っている地面にスコップを埋めると生えてくる。そのまま育てば「きんのスコップ」を1つ入手でき、その後は普通の木と同じ扱いになる。 オノが壊れるようになった(壊れ具合は判断可能)。壊れない効果はきんのオノに引き継がれている。 フルーツが成っている木でもムシがとまるようになった。 他の村へお出かけしなくても、住民が引っ越ししていなくなることがある。 新しい住民に会える機会が増えたが、今度は仲良くしていた住民が突然引っ越すなんてことがあったため【おいでよ どうぶつの森】では事前にわかるようになり、引き止めることも可能になった。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【ハニワくん】? 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【フータ】 【きぬよ】 【あさみ】 カッペイ 【おまわりさん】 【えきいんさん】 訪問者 【あやしいネコ】 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【ゆうたろう】 【ラケットさん】? 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 そんちょう(【コトブキ】) 【ジングル】 【パンプキング】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森+】/キャラクターを参照。 行事 基本的に前作と同じなので、詳細はそちらを参照。 コトブキからアイテムがもらえる記念日関連は多すぎるため、ここでは紹介しない。 コトブキの帰省(1・2月のどこか)コトブキが村から離れるということで、夜に灯台の電源を入れるようにプレイヤーにお願いする。一定日数分達成するとコトブキからアイテムがもらえる。 ラジオ体操(8月の朝)プレイヤーも参加できるようになった。Cスティックで実際に体操できる。スタンプカードが配布され、全て埋めると本作のラジオ体操のBGMが流れる「たいそうラジオ」という家具がもらえる。 花火大会(8月の毎週土曜日)つねきちの屋台の内容が変更された。 関連作品 【どうぶつの森+ カードe】? 【どうぶつの森】前作。引っ越しを行うキャンペーンが実施されていた。 【どうぶつの森e+】続編。『Animal Crossing』の要素を逆輸入した完全版。本作のデータから引っ越しも行える。 収録ソフト 本作には全17種類のファミコンが収録されている。 下記のタイトルの内、『アイスクライマー』、『スーパーマリオブラザーズ』、『麻雀』は普通の方法では手に入らず、特定のキャンペーンでのみ入手できた。 ディスクシステムは相変わらず遊べない。 【アイスクライマー(ゲーム)】(新)『どうぶつの森』からの引っ越しキャンペーンでオマケとして手に入る。 【クルクルランド】 クルクルランド(ディスクシステム版)(新)『クルクルランドD』表記。 【五目ならべ 連珠】(新) 【ゴルフ】 【スーパーマリオブラザーズ】(新)週刊ファミ通のキャンペーンにより抽選で配布された。 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコング3】(新) 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】(新) 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【パンチアウト!!】(新)再販版がベース。 【ピンボール】 【ベースボール】 【麻雀】(新)任天堂公式ホームページのあいことば生成サービスでのみ入手できた。現在はサービス終了。 【ワリオの森】(新) + 解析情報 データ内には以下のファミコン家具も収録されている。 【ゼルダの伝説】ディスクシステム版の完全収録となっており、BGM差し替えもないため移植度は高い。 【マリオブラザーズ】日本国外版ではカードeで入手可能だが、日本語版では配布されなかった。 マリオとゼルダが丸々収録されているにもかかわらず、完全な没データとして表に出なかったという非常に珍しい例となっている。 当時のインターネット上に存在していたあいことば生成ツールにより幅広く知られていた。 任天堂公式からの警告メールが届いた事で各ホームページから撤去されたという事になっているが、そのメールが正しいものなのかは不明。 「生成ツールの普及によって任天堂が配信を止めてしまった」とする説も存在しているものの、こちらに関しては一切の言及がないためやはり詳細不明。 また、両方とも『どうぶつの森e+』には未収録となっている。 日本国外版 日本国外では『Animal Crossing』のタイトルで発売されており、様々な点で修正が入れられている。 主な変更点は以下。 『Nintendo e-Reader』(日本で言う所の【カードeリーダー+】)に対応しており、GBAケーブルで通信を行える。 これに伴い【マリオブラザーズ】を正式に入手できる。 ファミコンは全てNESに置き換わっている。 ヘラブナがカワマスに変更。 おやしろが願いの泉に変更。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム、 とびだせ どうぶつの森 と、アップデート版の とびだせ どうぶつの森 amiibo+ の2作品を扱う。 概要 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ゲームシステム キャラクター 基本キャラ 訪問者 季節イベント 関連作品 リンク コメント 概要 とびだせ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing New Leaf, ACNL (英語) ふりがな とびだせどうぶつのもり ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 江口勝也 ディレクター 毛呂功京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 2012/11/08 (日本) 値段 4,937円(税込)→2,970円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.1.5 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 514万本 世界販売数 1,301万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。 本作ではプレイヤー自身が【村長】となり、村の「公共事業」を行い、秘書の【しずえ】と共に自分好みの村へと発展させていく。それに合わせて村同士の交流機能も増加した。 全体的に等身が上がり、それに伴いプレイヤーのカスタマイズの幅が増加。マイデザインも細く設定できるようになった。 更に他のプレイヤーとのマルチプレイ要素として、4人で南国の島で遊ぶ「ツアー」が登場。景品も貰える。 また、新たな試みとしてコクヨやセブンイレブン等の実在メーカーとのコラボが行われており、店舗内サービスでのダウンロードなどの様々な条件を満たす事で家具を入手できた。 様々な方面のアプローチと、携帯機と『どうぶつの森シリーズ』の相性の良さから、発売直後から凄まじいヒットを巻き起こし、【おいでよ どうぶつの森】と並ぶほどのセールスを記録。 発売当初はパッケージ版が店舗から姿を消し、それどころかダウンロードカード版まで品切れになるという珍事態が発生。本作のパッケージ版不足は、「SLC-NAND型」と呼ばれる生産に時間がかかるフラッシュメモリを使用したためであると当時の任天堂社長・岩田聡が自ら動画で説明するという異例の対応が取られた。 2016/09/15にはハッピープライスセレクション版が発売。それと同時に価格改定が行われ、2,970円(税込)へと値下げされた。 2016/11/02には無料の大型アップデートを行い、『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』へと改題した。 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 他言語 Animal Crossing New Leaf - Welcome amiibo (英語) ふりがな とびだせどうぶつのもり あみーぼぷらす ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 江口勝也 ディレクター 毛呂功京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 ・ダウンロード版2016/11/02 (日本)・パッケージ版2016/11/23 (日本) 値段 2,970円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ どうぶつの森シリーズ 2016/11/02に配信された大型アップデートでタイトルを改題したもの。そのタイトル通り、【amiibo】の読み込みに対応。 当日から無料アップデートが配信された後、2016/11/23からはパッケージ版も販売された。 そのタイトル通り、【どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー】?向けに発売された各種【どうぶつの森 amiiboカード】?や、本作のために発売された「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』amiiboカード」を読み込める。 更にゼルダの伝説シリーズ、スプラトゥーンシリーズ、モンスターハンター ストーリーズシリーズ、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(ゼルダ系のみ)のamiiboにも対応しており、コラボキャラを呼ぶ事ができる。 amiibo関連だけでなく、新しいミニゲームや便利機能も多数追加されている。 ゲームシステム 公共事業プレイヤー自らの手で村のカスタマイズを行うシステム。橋や各種施設を自分の望む場所に建てたり、条例を定める事で村の生活リズムや環境を変えてしまう事もできる。 南の島とクラブ・コトブキ南の島「コトブキランド」では、ローカル通信やインターネット通信を使ったマルチプレイを楽しめる。見知らぬプレイヤーと遊ぶ事もできる。「ツアー」ではみんなと協力して様々な課題に挑戦し、成果に応じた「メダル」を貰える。メダルは様々なアイテムの購入に利用できる。 夢の中でおでかけ「夢見の館」がオープンすると、夢の中で他人の村におでかけができる。夢の中なので相手からは気付かれず、更に好きなような楽しんでも夢の世界なので元通りなる。更に夢の中にいるセイイチに話すとその村のプレイヤーが作ったマイデザインを貰える。 住民の変更点 住民の性格に「アネキ系」と「キザ系」が追加され、それに伴い【街へいこうよ どうぶつの森】以前に登場した一部の住民の性格が変更された。 カンガルー住民の男性(お腹に袋がない)、シカ住民、ハムスター住民が登場した。 キャラクター 基本キャラ 【むらびと】 【しずえ】 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】 【リセットさん】 【ラケットさん】? 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【きぬよ】 【あさみ】 【ケイト(どうぶつの森シリーズ)】 【フータ】 【フーコ】 【ホンマさん】? 【ししょー】 【DJ K.K】? 【ケント(どうぶつの森シリーズ)】? 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【ゆめみ】 【コトブキ】 【かっぺい】 【ゲコ(どうぶつの森シリーズ)】 【クーコ】 【クク】 【パニエル】 訪問者 【とたけけ】 【ジョニー】 【カブリバ】 【つねきち】 【ぺりお】 【ハッケミィ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【セイイチ】 【ラコスケ】 【まいこちゃん】? 【パロンチーノ】? 【ゆうたろう】 季節イベント 【うおまさ】 【カメヤマさん】 【ベルリーナ】 【ぴょんたろう】 【あやしいネコ】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【パンプキング】 【フランクリン】 【ジングル】 ゆきだるま 住民などは【とびだせ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。 関連作品 【街へいこうよ どうぶつの森】前作 【どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー】?連動作品 【あつまれ どうぶつの森】シリーズ本編の次回作 【どうぶつの森 amiiboカード】? リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 どうぶつの森 amiibo フェスティバル タイトル どうぶつの森 amiibo フェスティバル どうぶつの森 アミーボ フェスティバル 機種 Wii U 型番 WUP-P-AALJ ジャンル パーティゲーム 発売元 任天堂 発売日 2015-11-21 価格 6000円(税別) どうぶつの森 関連 N64 どうぶつの森 GC どうぶつの森 + どうぶつの森 e+ Wii 街へいこうよ どうぶつの森 WiiU どうぶつの森 amiibo フェスティバル 駿河屋で購入 Wii U
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どうぶつの森 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 地名 行事 関連作品 収録ソフト リンク コメント 概要 どうぶつの森 ふりがな どうぶつのもり ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2001/04/14 (日本) 値段 通常版 5,800円(税別)コントローラパック同梱版 6800円(税別) 同梱物 コントローラパック同梱版 コントローラパック 対応機能 コントローラパック シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 26万本 【NINTENDO64】向けに発売されたゲームソフト。 どうぶつ達が住むのどかな村で一緒に暮らすコミュニケーションゲーム。 村の中では、手紙を出したり、ご近所付き合いをしたり、ムシやサカナを取ったりと自由気ままに暮らす事ができる。 村の中で自由な生活を体感するのが本作のゲーム部分となっており、ゲームクリアの要素は存在していない。(借金返済という目的らしきものはあるにはあるが、達成してもエンディングではない) 1つのカートリッジの村には4人までのキャラクターを作って住む事も可能で、同時に遊べるのは1人だけだが、家族や友人と一緒に遊ぶ楽しみ方もできる。 コントローラパックにプレイヤーデータを保存し、他のプレイヤーの村に「おでかけ」する要素もある。 更にゲーム内では「ファミコン」という家具が手に入り、それを調べると往年の【ファミリーコンピュータ】のゲームを実際に遊べるオマケ要素もある。 開発中は【64DD】?向けのゲームソフトで、インターネットに繋ぐことを前提としており、1つのダンジョンに集まったプレイヤー達が他のプレイヤーに影響を与えながら遊ぶような作風であったという。(MMORPGのようものか?) 次第に家族が時間をずらして遊ぶ事を前提とした「リレーRPG」という思想に変わり、非力なプレイヤーは動物の力を借りながらダンジョンを攻略するという設計となっていった。 しかし、64DDから64へ開発変更が決まった事で、大容量の64DDディスクと64DD内蔵の時計機能が使用不可になってしまう。 そこで、元々はダンジョンとして用意されていた四季のフィールドを圧縮として1まとめの「村」とし、冒険できる広さでも無いので冒険も止めて、完全にコミュニケーションに特化した作品へと変わっていったのだという。(参照 社長が訊く) 64最後期のゲームソフトで、しかも日本でしか発売されなかった作品だが、今までにないゲーム性と細かな作り込みにより口コミで評判が広がり大好評を得る。(参照 任天堂公式ホームページ どうぶつの森+) 本作が発売した2001年内には【ニンテンドー ゲームキューブ】向けの続編、【どうぶつの森+】が発売。発売当時は本作のセーブデータを引っ越しするキャンペーンも行われていた。 そして、その後も日本国外への展開や続編が発売されて行き、『どうぶつの森シリーズ』としての長い歴史を歩み出す事となる。 ゲームシステム 自由な暮らし本作にはゲームクリアの目的というものが存在しておらず、プレイヤーは自分の分身を操作して村の中で自由に暮らす事ができる。家から出たら住民と話すなり虫取りするなり自由に動きまわり、終わる時は家に戻ってハニワくんと話でセーブして完了。村の中にはお店や様々な施設、来訪者やイベントなど、色々な遊びを与えてくれるものがあるので、それらを自在に見回っても良い。 現実の時間との連動/四季村の中で流れる時間は現実の時間と連動しており、日本の四季に合わせてゲーム内の季節も移り変わっていく。日や季節、時間帯によっては、特定のタイミングでのみ発生するイベントがあったり、ムシやサカナの出現時期が変わったりと、現実の時間とリンクする仕組みが多く存在する。各種イベントや木の成長は朝6時に行われる。 キャラクタークリエイト本作のプレイヤーキャラクターはクリエイトシステムを採用しており、最初に登場するみしらぬネコとの会話内容によって性別や外見が変化する。本作の時点では後から作り直す事はできない。 村本作の舞台。みしらぬネコとの会話時にプレイヤーが村名を付ける事ができる。(その村に最初に訪れたプレイヤーのみ)地形はゲーム開始時にランダムに決められており、カセットによって道・池・段差・坂・施設の場所の構造が変わる。基本的な施設は全ての村に存在する。 借金返済プレイヤーは家の金額としてたぬきちから勝手に借金を背負わされるので、これを返済するのが一応のゲームの木手となっている。借金を返す毎に家が増築され、また新たな借金を背負う事となるが、無理に返す必要はない。全て返済すると駅前に像が飾られる。 住民との触れ合い村の中には住民たちが住んでおり、毎日気ままに生活している。話しかけると他愛のない会話をしたり、用事やおつかいを頼まれたり、家の屋根を塗り替えられたりと、様々なイベントが発生する。 文字入力本作は様々な場所で文字の入力を要求される。この際には64の3Dスティックの方向で五十音の頭文字を選び、そこから5文字を選択するという64コントローラに最適化された入力方法で操作をする。この方式は64DDで使われていたものを再利用したものである。 ムシとり村の中には季節によって様々な種類のムシが出現する。あみを使って捕獲すればアイテムとして手に入り、家に飾ったりたぬきちに売ったりできる。捕まえたことのあるムシはいつでもリストで確認可能。 サカナつり村の川や池には魚影があり、つりざおでサカナを釣る事ができる。釣ったサカナはムシと同様、家の中に飾ったり、たぬきちに売却できる。こちらもリストで確認可能。 カセキ村の中には毎日5個のカセキが埋まっている。スコップで掘り出せる。そのままでは何のカセキなのか分からないので、ファーウェイ博物館宛の手紙に付けて送ると、翌日に鑑定されたカセキを入手できる。カセキは家の中に飾ったり、たぬきちに高額で売りつけられる。 はにわ雨や雪が降った翌日には3個のはにわが地面に埋まっている。スコップで掘り出せる。はにわは家に飾ると独特な音と動きを見せてくれる。また、たぬきちに828(はにわ)ベルで売る事も可能。 おでかけ駅に行くとコントローラパックにデータを保存しておでかけ用のセーブデータを作ることができる。他のプレイヤーの本作を起動してコントローラパックから入る事で、他の村で活動が可能。 木村のあちこちに生えている。フルーツが生えてこない木を揺らすと、お金や家具が落ちてくることがある。しかし、たまにハチの巣が落ちてきてハチが襲ってくることも。このハチはうまくアミを使うと捕まえることができる。 フルーツ村には全5種類のフルーツの木が存在しており、ゆらして実を落とせば収穫できる。村ごとに名産品のフルーツが決まっており、これはおでかけで他のプレイヤーと交換が可能。売ると名産品のフルーツは100ベル、名産品以外は500ベルとなる。 貝殻浜辺には貝殻が流れ着いていることがある。これらは家に飾ったり売ったりする事ができる。 光る地面地面には光っている謎のポイントが存在しており、スコップで掘ると埋蔵金として多額のベルが手に入る。光っている場所にお金を埋めると、木の芽が生えてきて、成長すると埋めたお金が実ることがある。 光る石村の中には1日1個だけ、スコップで叩くと赤く光る石が存在する。叩く毎にベルが手に入り、最初は100ベルだが、4回目からは1000ベル、7回目には10000ベルもの大金が手に入る。この際には【スーパーマリオブラザーズ】の1UPの効果音が鳴る。(恐らく無限1UPのイメージか) 掲示板自分の家の前にある掲示板。自分で好きなことを書き込める。また、イベントなどがある場合はNPCが勝手に書くこともある。宝探しとして住民が貴重なアイテムを埋めることも。 訪問者村にはたまに外から訪問者が訪れる事がある。訪問者達は様々なアイテムを売ったりイベントを発生させる。基本的には不定期で登場するが、土曜日20時にはとたけけ、日曜日午前にはカブリバが固定で出現する。 イベント毎年決められた月日にはお花見や釣り大会等の様々なイベントが発生する。イベントに参加すると珍しい家具などがもらえる事もある。 むらメロ会話時などに流れる村特有のメロディー。郵便局にある掲示板を調べると自分で自在に変える事も可能。 ファミコンファミコンという名の家具。家の中に飾って調べると、ファミコンの家具の中に刺しているカートリッジで実際に遊ぶ事ができる。本作の時点ではファミコンのゲームタイトル名は家具画面で確認できず、実際に家具として見るまでわからない。なお、「ディスクシステム」は何も起動しない。 リセットのお仕置き本作ではセーブをせずにリセットをすると、ゲーム開始時に「リセットさん」というモグラのキャラクターに説教されてしまう。説教はリセットをする毎に変化し、プレイヤーがボタンを連打して話をスキップしようとすると怒るというような小ネタも仕組まれている。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【おまわりさん】 【えきいんさん】? 訪問者 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 【ジングル】 【パンプキング】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森】/キャラクターを参照。 地名 駅最初にたどり着く場所で、位置はすべての村で固定化されている。駅のデザインは村ごとに異なる。ここに向かう事で他のプレイヤーの村へとおでかけに行ける。本作のおでかけにはコントローラパックが必須。 自分のおうち自分だけのマイルーム。たぬきちに借金をして買う事になる。更に借金を返済する毎に勝手に増築されてまた借金を背負わされる。家の中には自分で自由に家具などの手に入れたものを設置し、自分だけの家づくりを楽しめる。 たぬきちのお店本作の店。最初はチュートリアルとしてここの店のアルバイトをする事となる。本作の村で必要なものが一通り並んでおり、ここにベル(お金)を支払ってアイテムや家具を購入できる。アイテムを購入すると一部を除いて品切れとなり、翌日になると入荷される。アイテムやムシ・サカナを売る事も可能で、ここへの売却が本作の主な収入源となる。最初は「タヌキ商店」という小さなお店だが、一定金額以上購入すると「コンビニたぬき」「スーパーたぬき」「タヌキデパート」とパワーアップしてどんどん豪華になって行く。「タヌキデパート」は他の村のプレイヤーが商品を購入しないと改装されない。 郵便局手紙を出すための施設。プレイヤーは手紙を書いて住民達や他のプレイヤー宛の手紙を出す事ができる。また、家の借金返済もここで行う。 交番小さな交番。落とし物がある。訪問者の情報も聞ける。落し物は定期的に増えるほか、イベントが行われている場所で物を置いておいて建物に入ると高確率でここに届けられる。 おやしろ小さな社。村の評価を聞ける。お手伝いにて、アイテムを渡す先の住民がいなくなったりした場合、ここに預けることもできる。 ゴミ捨て場ゴミを回収する場所。ここにあるアイテムは毎週火曜日と土曜日になると消滅する。たまに他の住民が捨てた家具が落ちている事がある。 行事 初詣で(1/1)お社でお願い事をしたり、ハッケミィからくじ引きが買える。 かまくら(1月中)住民の誰かがかまくらに入っており、家具などがもらえたり、高く買い取ってくれるゲームを遊ぶことができる。 お花見(4月頭)お社でお花見が開催される。 釣り大会(5月/11月)池にて、ブラックバスを大きさを競う大会が行われる。記録を更新する度に副賞がもらえ、一位になるとレアアイテムが入手できる。 ラジオ体操(8月の朝)お社でラジオ体操会が行われる。 花火大会(8月の毎週土曜日)池の周辺で花火が打ちあがる。つねきちの屋台も開催される。 十五夜のお月見(9月のいずれか)/十三夜のお月見(11月のいずれか)池の周辺で住民が月見をする。 ハロウィン(10/31)住民がパンプキングと同じ仮装を行い、お菓子(アメ)を要求してくる。アメは事前にたぬきちのお店で売られる。断ってしまうと、持っているアイテムや着ている服が別のものに変えられてしまう。これで変化してしまったアイテムや服は原則取り戻すことが不可能なので、要注意。どこかにいるパンプキングにアメをあげると貴重な「ハロウィン」シリーズのグッズが入手できる。 クリスマス(12/24)ジングルが徘徊している。 ニューイヤーカウントダウン(12/31)池の周辺で住民が年越しを祝う。 関連作品 【どうぶつの森+】バージョンアップ版。当時は本作からの引っ越しサービスも展開されていた。 収録ソフト 本作には全7種類のファミコンが収録されている。 【クルクルランド】 【ゴルフ】 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【ピンボール】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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どうぶつの森